バベ塾特別講座 誰でもできる燻製入門 第1回 「香りと味が1UP。アウトドアで楽しむ燻製」 2016/09/13

たけだバーベキュー バーベキューをこよなく愛する日本で唯一のBBQ芸人。趣味はアウトドア全般(キャンプ・釣り・登山・ロードバイク・鹿狩りなどの狩猟)

そもそも燻製ってナニ??

「はじめて僕が燻製にチャレンジしたのは20代前半の時。友達と一緒にBBQの食材を買い出し中に燻製をすることを思いつき、チーズやベーコン、ソーセージを燻して食べました。ダンボールでできた簡易な燻製キットを使ったので、すぐ火が消えてしまうので、友達と交代でチェックしながら燻していったことを覚えています」
もともと燻製は保存食。スモークすることで虫やバイキンを寄せ付けない効果があり、冷蔵庫という近代の神器が生まれる前に人々の生活を支えていた。今では燻すことで独特の燻味が加わり、食材をさらに美味しくしてくれるクッキング・メソッドとして世界中にファンがいる。
燻製

コールマンでは、ニクブレンド、サカナブレンド、オリジナルブレンドと、燻す食材に適した3種類のスモークチップとウッドを発売。食材とスモークチップとウッドの組み合わせで無限大の楽しみが広がる。
「燻製ってクッキーやナッツといった意外なものも美味しくしてくれるんですけど、キムチだけはダメでした。一度、試しにやってみたのですが、とてもじゃないけど食べられるものじゃなかったです(笑)。でもそんな風にトライするのも燻製の楽しみのひとつ。自分だけの燻製料理を探す楽しみもあります!」
燻製

アウトドアでこそ楽しめる燻製

「BBQの主役はお肉ですが、大人ならばお酒もハズせません。そんな楽しみのひとつであるお酒をさらに美味しくしてくれるのが燻製です。家の中では煙たくなり匂いもすごいことになるので、なかなか燻製しようとは思いませんがアウトドでは別。もくもく出ている煙を眺めながら、仲間たちと飲み交わし、完成の瞬間を待つ。いざ燻し終わり、燻製を出す時なんか一番テンション上がります。時間を気にしなくていいキャンプの時は、家で乾燥させたベーコンなどをゆっくりと時間をかけて燻すのも楽しみのひとつですね。出来上がった燻製をテーブルに並べた宴はいつもよりお酒が進みます」。
燻製

どんなギアが必要??

トライする前は敷居が高いと思われがちな燻製だが、下準備と信頼のおけるギアさえあれば誰でも美味しい燻製を仲間たちにふるまうことができる。日曜日の昼下がり、仲間たちが集うBBQで燻製を楽しむのなら、お肉を焼いたグリルを活用するのも手。スモーク用のフタがついたパーティボールグリルなら、BBQの後、お酒のおつまみとして残った食材を燻製。そんな楽しみも味わえる。
燻製

燻製
「僕のおすすめは丈夫なステンレス製のステンレススモーカーⅡ。50~80℃の温度でゆっくりとスモークする温燻、80~120℃で一気に燻す熱燻のどちらにも対応しているうえ、2段棚式だからいろんな食材を同時にスモークできます。熱燻用に温度計もついているので、燻製ビギナーでも簡単に美味しい燻製を作ることができるスグレモノです」

燻製にあると便利なコールマンギア

コールマンオリジナルスモークチップ/ウッド

熱いね!バーベキュー塾特別講座。次回は、燻製のキーアイテムであるスモークウッドと
スモークチップについて、たけだバーベキューさんが解説してくれます。乞うご期待!