もののけ探険隊 【最終日】屋久島の自然と、出会った人たちに感謝 2017/10/13

屋久島最終日は、ウォーターレクリエーションを楽しむことになりました。水も美しく豊かにある屋久島は、ウォーターレクリエーションも充実しています。サップやカヤック、スキューバダイビングなど、水と戯れる選択肢がたくさんあるんですよ。もののけ探検隊は、流れがゆるやかな安房川の初心者向けのコースでカヤックに挑戦。屋久島登山の玄関口、安房に流れ込む安房川は最もポピュラーなカヤック体験スポットで、慣れていない人でも簡単に上流の美しい景観ポイントまでたどり着くことができます。

積乱雲がたちこめる夏の晴れ間の中、「屋久島カヤックツアーKAZE」の方にご協力をいただいて、カヤックに乗り込みました。安房川の水の透明度は川底が見えるぐらい高く、間近で聞く静かな川音は癒やし効果抜群です。腕をリズムに合わせながら動かして、少しずつ少しずつ前に進んでいきます。しかし、段々風景を楽しむ余裕がでてきた頃、まさかの横波がもののけ探検隊を襲います。初心者には突然のできごとに対応できるわけもなく、くるんと一回転して安房川にダイブ。慌てて水面を探し顔を出すと、そこで見えたのは、また違う角度から見える渓谷の美しい景色。青空と、陽射しと、照葉樹の緑がキラキラと輝いていました。思いもかけず、素敵な体験をしてしまいましたが、荷物は少し濡れてしまいました…。とほほ。

もののけ探検隊以外にも、ウォーターレクリエーションを楽しむ方がたくさんいらっしゃって、各々水と自然と楽しむ様子が印象的でした。安房川は流れがゆるやかなので、のんびり景色を楽しみたい方には最適。誰でもできるようなので、インフレータブルカヤックを持ち込めば一日中自然とゆったりすることができそうですよ。ぜひ、コールマンファンの皆さんも訪れてみてほしいスポットです。

お昼には、なんと種子島宇宙センターから衛星打ち上げの瞬間を目にすることができました。安房にある「屋久どん」というレストランからの眺めが最適という話を聞いて、お昼ご飯を食べながら打ち上げを眺めることに。ライブ配信されている映像と窓の外を交互に見比べつつ、時を待ちます。段々と人が集まってきて、期待感も高まっていきます。カウントダウンがあと10秒! となったところで、気分は最高潮に。しかし、映像と時差があったのか、あと6秒と聞こえたところで、「みちびき3号機」がひゅるひゅると上に登っていきました。青い空に、まるで鉛筆で描いたような煙が上へ上へと続いていきます。もしかしたら空の天井が見れるのではないかと思ってしまうほど。そして、煙の先がぷつんと途絶えたとき、ゴオオオオという地を這うような低温が屋久島に届きました。何キロも先にある種子島からやってきたとは思えない大きさにびっくりです。今頃、「みちびき3号機」は、どこを漂っているのでしょうか。遥か彼方の宇宙に想いを馳せます。

「屋久どん」の隣に、番屋峯キャンプ場があり、最後の夜はそこで休むことになりました。『ツーリングドーム / LX』なら建てるのもラクチンであっという間に設営完了。昼にはくっきりと見えた種子島も、徐々に闇に溶けていきます。 『2500 ノーススター®LPガスランタン(グリーン)』の灯りのもとで、心地よい海風にあたっていたら、ふと、いつまでもこの時間が終わって欲しくないなぁと、呟いていました。

手元にある食材一つ一つに、これまでに出会った屋久島の人々の笑顔が重なります。魚の一尾、米の一粒にまで、たくさんの人の歴史が詰まっていていることに気付かされた旅でした。スーパーに並んでいる食材を買うだけでは分からない、たくさんのこと。海も山も、全てがある屋久島だからこそ、見えたものが確かにありました。

もののけ探検隊、「 地産地消 」を骨の髄まで楽しみました。さぁ、最後の夕飯ももうお終い。屋久島の自然と、出会った人たちに感謝をしながら、手を合わせます。「ごちそうさまでした。」

 

 

~お世話になった人・場所~

屋久島カヤックツアーKAZE

屋久どん
番匠峯キャンプ場所
詳細は【屋久どん】まで(0997-46-3210)

~使用したコールマンギア~