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秋のキャンプといったら、
気持ちがいいのは焚き火の時間。

じんわり温かくて、
なぜだかボーッと見ていられる。

親子でそんな時間を共有したら、
きっとステキな思い出になるに違いない!

オヤジ3人で、焚き火の魅力を語ってみました。

ファミリーキャンプ
ビギナー

鈴木さん

ひとり息子にとって初めてのキャンプ。いい思い出を作ってあげたくていろいろ準備中。

快適生活研究家

田中ケン

アウトサイドベースを拠点にキャンプの楽しさを発信するアウトドアマスター。息子と娘、2児の父。

コールマン営業本部

島名宣行

コールマンアイテムを愛し、二人の息子と奥さんを愛する元ラガーマン。

鈴木さん

今度のキャンプでは、絶対に焚き火をやろうと思ってるんです。

島名さん

特に秋のキャンプには欠かせないですもんね。日が落ちてきて、肌寒くなってきたときや夕食後なんて、焚き火の前から離れたくなくなります。

ケンさん

夏のキャンプは暑いからね。焚き火よりも冷たいビールをガンガンっていう感じ。秋はやっぱり焚き火を囲んで、大人はちょいといいお酒を舐めたりしながらじっくり過ごす。そうすると、不思議と普段は話せないようなことも話せたりするんですよね。

鈴木さん

不思議ですよね、焚き火って。なんであんなに心が安らぐんだろう。

ケンさん

正しいかどうかはわからないけど、火を扱えるのは人間だけだからね。もしかしたら、火と向き合うことで、人は自然というか、ありのままの存在に戻れるのかもしれないなって思うんです。

島名さん

おぉ、なんかケンさん、焚き火の前だとロマンチックですね。

ケンさん

いつでもそうだと思うけどな(笑)。大人だけじゃなくて、子どもにとってもきっとそうで。素の気持ちになれるから、自然と恥ずかしがらずに話したりできる。リンゴをホイルで包んで焼いたりね。マシュマロを炙ったりも好きだろうし。僕は食べないけど。甘すぎて(笑)。

島名さん

子どもは火の番をするのが好きですよね。薪をくべるのを手伝ってもらったりすると、すっごく喜びます。

鈴木さん

薪といえば、木材の種類によって性質が違うって聞いたことあるんですけど。

ケンさん

そうですね。大きく分けると針葉樹と広葉樹で燃え方が違いますね。広葉樹は密度が高いから火持ちがいい。煮込み料理を焚き火でするなら、こっちのほうがいいですね。逆に針葉樹は火がつきやすいから、夜や肌寒いときに急いで暖をとるときなんかに向いているかもしれない。あとは白樺は樹皮がよく燃えるので着火剤の代わりになったり。松や桜はいい香りが出るから、これで肉を焼いたりするとウマいんです。バーベキューのときにフタをしたりすると、食材に香りがよくつくので、この香りが好きな人にはオススメです。

島名さん

広葉樹の樫は火持ちも火力も木材の中では最高峰で、薪の王様って言われていたりしますね。とにかく、よく乾燥させてあることが大前提です。

鈴木さん

なるほどなぁ。木材にもいろいろあるんですね。そういうのを知っておくと、焚き火はもっと楽しくなるし、火をうまく扱えるようになりそうですね。

ケンさん

焚き火は人を育てますから。火を自由に扱えてこそ、アウトドアマンです。

鈴木さん

なんか名言っぽいですね(笑)。

島名さん

ケンさん

っぽいじゃなくて、名言です(笑)。そうだ。焚き火って服に匂いがつくじゃないですか。煙というか燻されたような香りが。

島名さん

あ、たしかに。服の素材によっては、なかなか消えなかったりしますよね。

ケンさん

僕はフリースについた焚き火の匂いが大好きなんです。家に帰ってあの匂いを嗅ぐと、またすぐキャンプに行きたくなる。女の人は苦手だったりすることもあるみたいだけど。

鈴木さん

男からしたらちょっと不思議だったりしますね。子どもはそんなことないと思うけど。

島名さん

そうですね。だから親子キャンプだったら焚き火の準備はしておくのはマストでしょう。最近は直火ができないサイトも多いので、焚き火台は欠かせません。今使っているオーバル型のファイアーディスクはいいですよ。昨年・秋に発売した製品で、デザインはシンプルだし、底が浅くなっているから直火をしてるみたいな雰囲気が出ます。ご夫婦で買い物に来られたりすると、奥さんが目を離してる隙に、旦那さんが「やっぱり欲しいので」って買っていかれたりもしますね(笑)。

鈴木さん

わかるなぁ、その感じ(笑)。焚き火をしたら、みんなリラックスできるし心地よくなれるんだから、奥さんにもわかってもらいたいですよね。焚き火台の重要性を。ケンさんだったらどうやって説得します?

ケンさん

そうだな。焚き火はアウトドアのテレビだから、って言いますね。

鈴木さん

なるほどー!!

島名さん

それはすごく分かりやすい例えですね。また出ました、これぞ名言です(笑)。

ケンさん

名言でしょう?(笑) 焚き火台を買いたいお父さん、みんなに広めたいね。

鈴木さんはこう思った

キャンプで子どもと恥ずかしがらずに語り合うなら、焚き火がいちばん。

木材の性質も知っておくと、アウトドアマンに近づける。

焚き火はアウトドアのテレビだという事。