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いよいよ夜も更けてきました。
テント内には寝袋とマットで準備万端。

たくさん食べて、お酒も入って、
寝るにはいい頃合いですが、

まだまだ話はつきないようで。
父と子のキャンプについて、聞いてみます。

ファミリーキャンプ
ビギナー

鈴木さん

ひとり息子にとって初めてのキャンプ。いい思い出を作ってあげたくていろいろ準備中。

快適生活研究家

田中ケン

アウトサイドベースを拠点にキャンプの楽しさを発信するアウトドアマスター。息子と娘、2児の父。

コールマン営業本部

島名宣行

コールマンアイテムを愛し、二人の息子と奥さんを愛する元ラガーマン。

鈴木さん

オヤジ3人でテント泊ってなかなかないですね(笑)。

島名さん

ないですね(笑)。この歳になるとなかなか。!

ケンさん

あ、でも最近いらっしゃるんですよ。このキャンプ場でもね。たぶん、子どもが独立したんだけどキャンプには行きたくて。奥さんもついて来てくれないとなると、オヤジ仲間で集まる。それもそれで楽しそうですけどね、「ボッチーズ」って呼んでます。

鈴木さん

(笑)今日は僕らがボッチーズですね。でも、おかげで初めての親子キャンプもバッチリ楽しめそうです。

ケンさん

それはよかった。とにかく、あれもこれもやってあげなきゃっていうふうには考えないことですね。「オレは遊びの隊長! 一緒に楽しいことをするから、ついて来い!」っていう気持ちでいるといいんじゃないかな。アウトドアやキャンプが楽しいのは間違いないから、それを一緒にやるっていうのが大事。子どもに与えてあげようっていうのが、ダメなんだと思います。

島名さん

そうですよね。僕が子どもとキャンプに行くときもそんな感じ。親が楽しんでないと、子どもはぜったい楽しくないですから。料理も一緒に作るし、テントも一緒に建てる。火の番もある程度、任せちゃう。そうすれば、子どもも勝手に楽しみを見出してくれるはず。

ケンさん

失敗したっていいんです。初めてなんだから、ぜんぶうまくいく訳ないんだし。食材を焦がしたって、おこげは美味しいし、思い出にもなります。アウトドアっていうシチュエーションなだけで、だいぶウマく感じるしね。

鈴木さん

なんだか、とても力強く背中を押された気がします。まだお酒は飲めないけど、一緒に楽しめるくらいまで、続いていくといいなぁ。

ケンさん

子どもが大きくなってきたら、反抗期とかもあるし一緒にキャンプはできなくなるのかなぁ。なんて僕も思っていましたけど、ウチの娘はぜんぜんそんなことなかったんですよね。今でも一緒に行きますよ。たぶん、いつも親が勝手に心底楽しんでるから(笑)。子どもから見たら、そんな楽しいなら行くよっていう感じなんでしょうね。

島名さん

そうそう。そうだと思います。やっぱり、キャンプは濃密な時間を一緒に過ごせるんでしょうね。ウチも息子たちと旅行したりもしますが、記憶に残っているのはキャンプだって言ってますから。

ケンさん

楽しかった思い出はしっかり写真に残しておくといいですね。失敗も成功も写真に収めて、子供が大人になった時こんなに一緒に楽しんだんだぞって。

島名さん

これ富士フィルムさんとコラボした新商品のチェキなんですけど、スマホで撮った写真をその場でプリントできちゃうんですよ。データだとなかなか見返さないけど、その場でプリントしてキャンプのしおりとかに貼り付ければ簡単に旅の思い出がまとめられちゃいます。

鈴木さん

これなら夜テントの中で一緒に一日の思い出を振り返えれちゃいますね。

島名さん

サプライズのプレゼントシーンもしっかり撮影しておかないと。

鈴木さん

いい顔してくれるといいな。ランタンのちょっと深い話も聞けましたから。「そんなにスゴイものなんだ」って思ってくれるはずです。

ケンさん

ポンピングをめんどくさいと思わずに、ちゃんとやる人がいい人なんだって、息子さんにも伝えてあげてください(笑)。人生勉強だって。

島名さん

(笑)慣れてくれば、ポンピングをしてるときにこそ、「今、オレ、キャンプやってるなー」っていう感じになってきますよね。

鈴木さん

もちろんです。親指が痛くなるまでガンバレって応援しますよ(笑)。今日はほんとうにありがとうございました。

ケンさん

楽しかったですね。

島名さん

ケンさんのメキシコ料理、ほんとウマかったです。

ケンさん

あれはうまくいきましたね。なんかまたお腹が空いてきた気もしませんか?

鈴木さん

あ、ちょっとわかる(笑)。

ケンさん

チラキレスにトルティーヤを付けながら食べるのもウマいんですよね。そういえば。

島名さん

(笑)ダメですよー。寝ようとしてるのに、そういうこと言ったら。

ケンさん

アウトドアですから。楽しむことが優先です。ときには寝ることよりもね(笑)

鈴木さん

まだまだ寝れそうにないですね。今夜のボッチーズは(笑)。

鈴木さんはこう思った

親子のキャンプはとにかくまず、父親の僕が楽しむこと。

そして息子を楽しませてあげるんじゃなくて、一緒に楽しみながらいろんなことを経験すること。

失敗したって大丈夫。それがいい思い出になることだってある。