知っておくべき!テントの基本 TENT BASICS

そもそもなぜ、テントは必要なのか?

木々のざわめきを聞きながら、澄んだ空気を吸ったり、美しい眺めをたのしんだり。たとえ何も準備をしていなくても、自然は気持ちのよい空間を提供してくれます。いっそテントがなくてもひと晩くらい平気なんじゃ……zzz。と、ウトウトしかけたそのとき、ひんやりとした風が頬をなでて、頭の上にぽつりと一滴の雨粒が。

見上げると、さっきまで晴れていた空はグレーの雲で覆われて、みるまに雨足が強くなり土砂降りに……。

  • 耐水圧はJIS規格に基づく

これ、キャンプでよくある光景。服はびしょぬれ、靴はズブズブ。天候変化のめまぐるしい昨今、都会ですらそんな事態になることありますよね? 建物のある都会なら避難もできるけど自然の中では雨宿りの場所を探すにもひと苦労。
雨だけでなく、快晴なら紫外線がキツすぎて日かげが欲しくなるし、強風の日には風よけが欲しくなる。人間ってとってもデリケートな生き物なんです。だからキャンプにはテントが必要。

このページでご紹介するテントは、どれも紫外線に強く、1,200mm~3,000mmの雨量に耐えられる高性能の防水生地を使用し、さまざまなシーンに応じて快適に過ごせるよう、いろんな機能やアイディアが盛り込まれています。布製のちいさな家ながらも、雨や風から身を守り、強い日差しの下に快適な日かげをつくってくれる、あなたの強い味方です。

テントを建てるのはこんなにカンタン。

インナーテントを建てる
テントにポールを通して、ググッと持ち上げ、ポールをセットします。

フライシートを、かける!
立てたテントにフライシートをかぶせます。家なら、屋根の部分です。

ペグを、打ち込む!
ペグを地面に打ち込んで、ロープをピンと張って、完成です。
地面のことを考えてたら、
こんなにペグができちゃいました。
ペグは地面にテントやタープを固定するためのもの。付属品のペグは一般的な土の地面を想定しているため、地面のコンディションによってはうまくさせないことがあります。そこで、いろんな状況に合わせて、材質や太さ長さを変えたペグを用意しました。
荷物の重量が気になるならY字形で強度をもたせた軽量なジュラルミンを(a)、石のゴロゴロした河原には高強度で長い鍛造スチール(b)、石混じりの地面にはスチールペグ(c)、芝生・土にはABS樹脂タイプ(d)が適しています。また、ペグ抜き付きハンマー(e)があると、設営も撤収もラクチン。初心者でも知ってて損はないと思います。