「コールマン ランタンアート展」 で展示しました、各界の著名なアーティストの全9作品を、2006年度12月1日(金)?15日(金)の 期間で、 Yahoo!JAPANのチャリティーオークションに出品いたしました。
お陰様で、多くの方々にご参加いただきまして、盛況のうちに無事、終了することができました。ここに、最終的なオークション売上げ金額を、ご報告させていただきます。
売上金について
「コールマン ランタンアート作品」チャリティーオークション売上げ総金額 ¥601,001
この売上げは、自然保護や環境保全に取り組んでいるNGO団体WWFジャパン(世界自然保護基金)様に全額寄付させていただきました。
コールマン ジャパンでは、これからも様々な取り組みを通じて社会貢献活動を行なっていきたいと考えております。今回ご協力・ご参加いただきました皆様には、ここに感謝の意を申し上げますとともに、今後とも変わらぬご支援をいただけますよう、改めてお願いいたします。
寄付金先
このチャリティ・オークションの落札金は、「財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)」に寄付され、自然保護および環境保全活動に役立てられます。
【WWFジャパンの活動の6つの柱】
1)森林保全活動
2)淡水生態系保全活動
3)海洋保全活動
4)野生生物保護活動
5)地球温暖化防止活動
6)有害化学物質汚染防止活動
WWFは100を超える国々で活動する世界最大の自然保護NGOです。
絶滅のおそれのある種の保護を目的として1961年にスイスで設立され、地球温暖化や有害化学物質などの地球環境問題への対応を含めて幅広く活動しています。日本では、白保のサンゴ礁を始めとする南西諸島の保全や森林認証制度の推進などに力を注いでいます。
30周年記念イベントに、国内外9名の著名アーティストが参加
コールマン ジャパン株式会社の創立30周年を記念して開催された「コールマン ランタンアート展」(2006年10月23日?28日)には、彫刻家、イラストレーターを始め、作家、俳優、デザイナーなど著名な9名のアーティストたちが参加。「635アメリカンヘリテージランタン」に、自由な発想でペインティングした作品が展示されました。
Profile
1971年生まれ。多摩美術大学油画科卒、研究科修了。1995年MTV「TOP OF JAPAN」のオープニングキャラクターデザインを皮切りに今井トゥーンズとして活動開始。その後、C.C.LEMONなどのCMキャラクターデザイン、メンズビューティンパッケージイラストなどのイラストレーションの他に、NIKEプロモーションアニメ、ケンイシイPV、短編アニメなど多方面に作品を提供。国外の映画祭にアニメーション作品が招待出品されたほか、企画・原作・キャラクターデザインを努めた中編アニメ映画『DEAD LEAVES』も2003年に公開。またIMAITOONZ名義で、AndA春夏コレクション/Tシャツ・ワンピースデザイン、Reebokとのコラボレートスニーカーデザインなどのデザインやライブペイント、漫画連載を手掛けている。2005年には「GUNDAM?来るべき未来のために?」展(東京上野の森美術館)に作品出品した。
メッセージ
この地球に起源し、人類が道具を使い始めた頃、火もまた生活に欠かせない道具となりました。その時から火を操り、時には火傷を負いながら、また火を囲みお互いの生を確かめながら、火のそばで眠りにつき、明日へと命をつないだのでしょう。
キャンプで、自然の中で、人間が火を囲むこと。ごはんを作ったり、灯りをともしたり、時には様々に変化する炎にみとれて、無心に過ごしたり…昔の人がそうしたように、現代の自分も火を前に無防備に、只々大自然に体をゆだねると、社会の中の、そして大自然の中の凄くちっぽけな自分に気付きます。…背筋がゾゾッとなるけど、それが本来の人間の姿。人だらけの都会で大事な何かを忘却した自分のおぞましさ。風に身を任せゆらゆらと煌煌とした炎を見ていると今までの自分をリセットして、ただゆっくり「生きていること」を考えられます。このランタンにはどんな炎が入るのでしょうか?都会でどのように燃えるのでしょうか?そんな事を考えながら、筆を進めてみたいと思います。
Profile
1944年北海道滝川市生まれ1968年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業1969年カリフォルニア大学ロサンゼルス校美術修士課程修了1970年イガラシステュディオを設立。等角投影図法をグラフィックデザインに取り入れて立体文字を描き、世界的な評価を得る。
1994年に彫刻家に転身し、公共空間にスケールの大きな抽象彫刻を数多く制作している。2001年から故郷北海道滝川市で五十嵐アート塾を開講し、友人たちと『芸術と公園のまち』をつくるために奮闘中。グラフィック、プロダクトの分野でシンプルで力強い造形力を発揮して国際的に活動中。
http://www.igarashistudio.com/
メッセージ
コールマンのランタン
コールマンの寝袋やキャンプ用品は僕の周りにもいろいろとあって、日常的な道具にもなっている。しかし、僕にとっては子供の頃に故郷の北海道でキャンプした思い出が強く心に焼き付いて、彫刻家としての基盤になっていると思う。今回ランタンに絵を描く機会を得て、コールマンとの永い付き合いの背景である自然、特に故郷の自然の記憶をたどりながら、そのイメージをランタンのボディに散りばめてみたいと考えている。
Profile
1995年04月 福岡のデザインプロダクションでグラフィックデザイナーとして勤務
2001年04月 福岡を拠点にフリーランスのイラストレーターとして活動開始
2002年11月 「MUSIC」個展<福岡・東京>
2003年01月 インターナショナルファッションフェアに出展 <横浜>
2004年10月 園芸商品「HaNamix」ブランドを立ち上げる
2005年07月 店舗のアートディレクション、壁画制作に携わる<東京>
2006年02月 アパレル「Arttention!」ブランドを立ち上げる
2006年04月 「vipパーティin 六本木ヒルズ」ライブペイント <東京>
2006年08月 「13人の絵画展」in 表参道ヒルズ vol.3<東京>
メッセージ
大自然を温かく照らすコールマンの灯。
その灯に誘われて、動物や植物達は楽しく唄いはじめる。
風に香る木々の臭い。色鮮やかな花景色。
大自然を五感で感じる事が出来ると、「あぁ、地球に住ませてもらっているんだなぁ」と感謝の気持になります。
Profile
広島県生まれ OL生活の後に上京し、1995年セツ・モードセミナーに入学。1998年ギャラリーROCKETにて初の個展を開催第16回ザ・チョイス年度賞鈴木成一賞受賞。
2005年「えこよみ」ブロンズ新社、作家・江國香織との共著「ふりむく」マガジンハウス、作家・角田光代との共著「Presents」双葉社がそれぞれ大きな話題になる風景や人物をテキスタイルのようにとらえ、フラットな空間をクリーミーな色彩で描く不思議感覚のアートワークで注目を集め、現在、書籍・雑誌・広告・CDジャケットなどに数多くの作品を提供。
六本木ヒルズのグッズ、ファッションブランドとのコラボレーション、LOHASをテーマにしたエッセイを執筆するなど活動は多岐にわたる。
http://www.taikomatsuo.com/
メッセージ
これからいよいよアウトドアの季節!
キャンプ大好きな私は、愛犬いくらと一緒に毎週のように出かけます。
森には楽しいことがいっぱい。
みんなでお料理して、星を見ながらたくさんお話しして。
リスも見られるかもしれないしきっとドングリもたくさん集められるよ!
ふだんアウトドアグッズにあまり使われないような少し甘い色味で秋の楽しい森をランタンの中にギュギュッとまとめてみました。
Profile
プロスケーターであり、グラフィティーライター。13歳でスケートボードを始める。LAやハワイでの海外生活中にグラフィティに出合い、2つのバックグラウンドから、ストリートと大和絵が融合したようなユーモラスなキャラクターを描いている。日本を代表するグラフィティクルー「World of Mouth」の中心メンバーで、その活動は、壁画からキャンバス、雑誌、ウエアブランドと広範囲に及ぶ。
今までに「SPACE FORCE」、「b gallery」などで展覧会を開催。
メッセージ
初めてコールマンのランタンを手にしましたが、とてもよくできていると思います。キャンプへ行きたくなりました。(テントが欲しい!)
Profile
1944年東京都生まれ。1979年より、小説、エッセイ、ルポ等の作家活動に入りました。
これまでの主な作品は、『犬の系譜』(講談社)、『岳(ガク)物語』(集英社)、『アド・パード』(集英社)、『中国の鳥人』(新潮社)、『黄金時代』(文藝春秋)など。近著は、『真昼の星?熱中大陸紀行』(小学館)、『波切り草』(文藝春秋)、『極北の狩人』(講談社)。最新刊は、『砲艦銀鼠号』(集英社)、『どうせ今夜も波の上』(文藝春秋)。
旅の本も数多く、パタゴニア、シベリア、メコン、アマゾンなどへの探検、冒険ものなどを執筆しています。趣味は焚火キャンプ、どこか遠くへ行くこと。
メッセージ
中学生ぐらいから、今日にいたるまで、キャンプの多い旅をしている。キャンプの夜に一番ありがたいのは、何といっても明るい灯。登山家の友人たちに影響されて早くからコールマンのランタンを愛用していた。明るい光にも強弱があって、それが、何とも人間的なやわからさだなあと思う。
Profile
1958年岐阜市生まれ。東京芸術大学大学院修了。在学中にダンボール作品で注目を浴び、国内外で個展・グループ展を多数開催する他、舞台美術、パブリックアートなど、多岐にわたる分野で活動中。
近年は各地で一般参加者とその地域の特性を生かしたワークショップを多く行っている。6/9?7/9には九州国立博物館にて、ワールドカップをテーマに「アジア代表日本」というサッカーと美術の融合という新しい試みに挑戦する展覧会を開催した。会期前のワークショップで、延べ12000人の手によって2ヶ月かけて創られた、アジアの国々をイメージした「FUNE」は、新潟、横浜へと出航し「art voyage」という新たなプロジェクトが展開中。10/20?12/24まで岐阜県美術館で「HIBINO DNA AND・・・ 日比野克彦応答せよ!!」を開催する。
http://www.hibino.cc/
メッセージ
DAY AFTER TOMORROW 明日のそのつぎは、明日よりは、ぼやけている。
明日になると、明日のそのつぎの明日が、ちょっとぼやけている。どこまで行っても、ちょっと先はちょっとぼやけている。
Profile
1971年世界一周の旅の途中キャンプ道具に魅せられ、翌72年日本初のアウトドアグッズ専門のセレクトショップ「スポーツトレイン」を東京西麻布に開く。以来同地を拠点に地球6大陸を巡り、大都市の公園から北極圏、砂漠、高地、無人島に至るまでキャンプを存分に楽しみながら道具やウエアの検証、開発に携わる。昨年は2週間のヒマラヤトレッキングキャンプを実践する。
雑誌等の企画、編集、執筆、CF、テレビ、ビデオ作品の監督、イベントプロデュース、また俳優として黒澤明作品を中心に出演など、マルチに活躍。夕陽評論家としても有名。
http://www.sunset.jp/index.php
メッセージ
1971年、米カリフォルニア・ヨセミテ国立公園のキャンプ・グランドで初遭遇したコールマン赤ランタン200Aは、その後のオレのキャンプサイトの夜を2006年の今日まで照らし続けている。
Profile
フランス在住。
F Communications、Kuntzel and Deygas、boo.com、Me Companyでの仕事を経た後にソロ活動開始。ビデオ制作(Pleix collectiveのメンバーとして)やウェブデザイン、イラストレーション、グラフィックデザイン等活動範囲は幅広い。
メッセージ
ビッグフット(雪男)
ランタンは、真夏の夜の小さな灯りをイメージさせてくれました。
それは、森の中で行われているキャンプファイヤーのイメージ。
大勢の友達が、焚き火を囲んで座って、それぞれの人生について語っています。
しかし、さらにもっと用心深い何者かが、焚き火の灯りに心を奪われている様子もイメージできます。
しばらくすると、小さな森の動物たちが、焚き火を囲んでいる人間たちの周りに少しづつ、近づいてきます。それは、アライグマ、りす、そして鳥たちなど・・・。
彼らは、音もなく近づいてきます。
しかし、彼らの後ろに他の何かがいる音がかすかに聞こえます。
その音は、特別なゲストが到着した音のようです。
彼は、集まってきた可愛い小動物たち以上に、驚くほど大きく、ものすごく背が高く、
色の濃い厚い毛皮をまとい、2つの大きな真っ白い目を持っています。
人間たちの話し声が気になって、彼は、私たちのすぐそばまで来て闇音を立てています。
彼は、今、ランタンの灯りによって導き出され、この不可思議な夜に魅せられてしまったのです。