好きなものを好きなだけ Outdoor Museum

shigeki fujishiro designとして、家具やインテリア雑貨をはじめ、さまざまなものや空間のデザインを手がけるデザイナー、藤城成貴さんがつくるアウトドアリゾートのテーマは"Outdoor Museum"。
ヴィンテージランタンや、デッドストックのコットなど、藤城さんこだわりのプロダクトに囲まれた、大人のアウトドアリゾートです。自身が所有するプロダクトについて、「特に古いものや貴重なものを集めているというわけではなく、判断基準は“いいものはいい”という点だけ。だから僕のテントの中はいつも新しいものと古いものとが渾然一体となっています。それらを使って、いかに調和のとれた空間をつくっていくか、というところが僕なりのこだわりだったりします。」と語る藤城さん。

新旧それぞれのプロダクトの魅力については、「新しいプロダクトは、やはり便利な点が魅力ですし、古いプロダクトは、逆に少し手がかかるところに心地よさを感じたり、デザインにも味が出ているところが好きですね。」とのこと。最近では、デザインは昔のものを復刻させていて、機能はアップグレードしているという、いいとこ取りのプロダクトをチョイスすることもあるんだとか。「アウトドアは大好きなんですが、僕自身特にワイルドな性格ではないので(笑)、キャンプサイトでも、アクティブに遊ぶというよりも、自分の好きなものに囲まれた空間で、それらを観ながらリラックスする、という楽しみ方をしています。

移動式のミュージアムをつくるような感覚で、自分の好きなものだけを集めた、快適な空間をつくる、というのも、アウトドアの楽しみ方のひとつだと思います。」と語る藤城さん。みなさんも、“キャンプで必要なもの”や“テントの中にあるべきもの”という固定概念を捨てて、“自分の好きなもの”や“いいと思うもの”を持ち出して、自分だけの屋外ミュージアムをつくる感覚でアウトドアリゾートをつくってみてはいかがでしょうか。

shigeki fujishiro design

http://www.shigekifujishiro.com/

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