究極の三ツ星レストラン Ultimate Outdoor Restaurant

独創的なコンセプトで注目を浴びるカレーレストラン、『野菜を食べるカレー camp』。その代表である佐藤さんと副代表の長谷川さん、そしてチーフシェフの田村さんが、この3人ならではのアウトドアリゾート、"Ultimate Outdoor Restaurant"を提案してくれました。
舞台は、自然の恵み豊かな千葉県南房総。その豊富な食材を活かすため、今回使用する食材のほとんどは、現地の道の駅で調達することに。「今日のテーマは地産地消。やっぱり、新鮮な地の物を中心に使った料理は、味も全然違いますからね。千葉県産の野菜に、近海で捕れた魚介類。伊勢エビまで手に入ったのは、嬉しい誤算でした(笑)」と語る田村さん。現場に到着するや、素早く設営を済ませ、食材の下準備に取り掛かります。ここで役に立つのが、コンパクトキッチンテーブルとパワーハウスツーバーナーストーブの黄金コンビ。青空の下に、自宅顔負けのシステムキッチンが出現しました。

本日のメインは、房総の海の幸をふんだんに使用した、魚介たっぷりブイヤベース風オリジナルカレー。豪快に、手際よく、ダッチオーブンで食材を仕込みます。そして、火にかけ煮込むこと約30分。camp特製ブイヤベース風カレーが完成しました。気になるそのお味は…。もちろん絶品!その場にいた全員が絶賛する、まさに"Ultimate"な逸品が完成しました。「高級レストランの味だね!」と、長谷川さんが褒めちぎる一方で、「田村が作るウチのメニュー以外の料理って初めて食べたけど、ホントに上手なんだ。疑ってたよ(笑)」と、佐藤さんからはキツめの冗談も。
普段は戦友の様な間柄の3人も、今日ばかりは心からリラックスしているご様子。アウトドアならではの開放的な雰囲気に、終始ワイワイ。笑顔が絶えることがありません。ひと通りカレーを堪能した後は、もう一手間。シェフ田村さんの発案で、リゾットを作ることに。

「せっかくこれだけ魚介の出汁が出てるので、リゾットにしたら絶対美味しいはず。と思って、カレーにゴハンは付けませんでした(笑)」。カレー=ごはんと思っていただけに、このアイデアは圧巻。流石です。あらかた食べ終わったカレーを網でコシ、アルミライスクッカーで炊いたごはんを投入。少し煮込めば、締めのリゾットの完成です。田村さんの言うとおり、魚介の出汁がふんだんに出たそのお味は、まさに最高!文句のつけようのない完成度に、全員が喝采を贈ります。
そして最後に、道の駅でこっそり購入していた、地元の名産であるビワをカスタードにあえた、ホットサンドでお口直し。パーコレーターで煎れた本格コーヒーとともに、優雅な食後のひとときを満喫しました。そんな、三ツ星レストランさながらに完成度の高いアウトドアリゾートスタイル、"Ultimate Outdoor Restaurant"。いつものBBQとは一味も二味も違う贅沢な外ゴハンを、みなさんも楽しんでみては?

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