キャンプを楽しく・安全に

キャンプを楽しく・安全に ~安全編~

2020/07/08

これから外出の機会が増え、キャンプにも行きたくなる季節。マナーと合わせて、キャンプを楽しい思い出にするためにかかせない「安全」の知識をご紹介します。基本的な内容になりますが、これからキャンプを始める方はもちろん、ベテランキャンパーさんも今一度確認してみてくださいね。

事前にできる準備をしよう!

 

アイコンどんなキャンプ場?

必ずやっておきたい準備の一つは、キャンプ場の下調べをすることです。自宅からの距離、チェックイン/アウトの時間、サイトの土壌状態や設備などを確認するのと一緒に、標高やその季節の標準気温なども事前に確認しておきましょう。標高の高い場所では、夏でも気温が低い場合もあります。
また、自然に囲まれたキャンプ場では、蜂やブヨなど有害な虫や野生生物が生息している場合があります。事前に確認して安全対策をしておけば、防げるアクシデントも多いはず。はじめて行くキャンプ場なら直接問い合わせてみるのもいいですし、キャンプ場の情報サイトなども活用してみましょう。
キャンプ中のケガや急な体調不良に対応できるよう、近隣の病院や救急病院を確認しておくことも大切です。保険証を持って行くのも忘れずに。

どんなキャンプ場?
 

アイコン暑さ・寒さ対策

キャンプは屋外で楽しむレジャーです。帽子や日焼け止め、汗拭き用のタオルは必ず用意しましょう。また、熱中症予防のため、気温が高い日にはこまめに水分を摂るようにしましょう。
標高の高いキャンプ場では、夏でも日没後にぐっと冷え込むこともあります。気温の変化に備えて、上着や長そで、長ズボンを用意しておきましょう。

暑さ・寒さ対策
 

アイコン虫よけ対策

自然の中のキャンプ場には、蚊やブヨや蜂、アブ・・・いろんな虫がいます。虫除けスプレーで肌を守り、蚊取線香、虫刺されの薬、刺された時の応急処置用にポイズンリムーバー(毒出し器)などを準備しておきましょう。また、草むらや森の中に入る時などは、長そで・長ズボンで肌の露出を避けましょう。

アイコン雨具の用意を

特に標高の高いところでは、天候が変わりやすく、天気予報は晴れだったのに急に雨が・・・という場合も少なくありません。必ず雨具を持っていきましょう。
雨でも思い切り遊びたい方には、上下セパレートタイプのレインスーツをおすすめします。両手が自由に使えて雨の中での設営・撤収など作業がしやすく、防水透湿性の素材を選べば、体から汗や熱を逃がしてくれるので快適に過ごせます。また、足元まで守られるので、膝下が雨や泥で汚れるのを防いでくれます。寒い時は防寒着替わりにも使えて何かと便利です。

雨具の用意を
 

自然は変わるもの。用心しよう!

 

アイコンキャンプは決められた場所で

キャンプはどこでやってもいいわけではありません。いくら素敵な自然が広がり、キャンプができそうな場所であっても、勝手にテントを張ることは違反行為になります。自然環境を守るためにも、キャンプはキャンプ場など許可された場所で行いましょう。
また、水はけの悪い場所、吹きっさらし、河原や中洲、急な斜面の近くなど、穏やかな天気では何の不安もないようにみえる場所も、天候によって様変わりするのが自然の恐ろしいところです。こういった場所でのキャンプはやめましょう。

キャンプは決められた場所で
 

アイコン荒天時には

近年増えているゲリラ豪雨など、天気は常に変化します。急な天候の変化、強風や大雨など、荒天時にはキャンプ場の指示に従いましょう。少しでも不安を感じたら、迷わずキャンプ場に相談しましょう。思い切ってキャンプを中止・中断するという判断も必要です。キャンプはレジャーです。安全第一で楽しみましょう。

アイコン子どもにはたくさんの目を

設営や調理中、また少々お酒が入っていい気持ち・・・どんなに取り込んでいても、楽しくても、子ども達から絶対に目を離さないでください。どんなに整備され管理の行き届いたキャンプ場でも、子ども達にとって危険な場所は無限にあります。どうか、大切なお子さんをたくさんの大人の目で監視し、守ってください。

子どもにはたくさんの目を
 
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