災害支援・
防災アウトドア術

コールマンだからできる被災地への支援活動。

未来を灯そうプロジェクト コールマンとしてできること
写真:2013年陸前高田モビリア避難所でのBBQイベントの様子

コールマンの災害支援活動。

キャンプなど、自然の中での活動をサポートしてくれるアウトドア用品は、自然災害などの不測の事態にも役立ちます。私たちは、”自然を楽しむ道具を製造・販売するメーカーだからできること”を柱に、被災地への支援活動を行っています。また、いざという時の備えとして、アウトドアの知識や経験を啓発する活動も行っています。

令和6年 能登半島地震による被害に対する支援について

令和6年能登半島地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。

コールマンは、行政や自治体、長年関係を築いてきたボランティア各団体等と連携を取りながら被災地に必要な支援を行ってまいります。
支援の状況は、こちらのページにて随時ご報告させていただきます。

◆4月23日現在までの支援状況
※( )内は数量

NPO法人ピークエイド
寝袋(500)、テント(145)の寄付
寝袋(730)、マット(300)、テントシートセット(105)の販売協力

株式会社Mystar
寝袋(500)の販売協力(NPO法人ピーク・エイドへ寄付)

NPO法人ezorock
寝袋(50)の販売協力

公益財団法人 日本財団
シェード(5)、テーブル(5)、チェア(5)、ヘッドライト(5)、寝袋(5)などの寄付

一般社団法人 OPEN JAPAN
ヘッドライト(100)、マット(50)、シェード・タープ類(22)、食器セット(60)、テーブル(30)、クーラー(20)、ワゴン(10)、テント(10)、チェア(10)、LEDライト(10)、ペグ(150)などの寄付

一般社団法人 LOVE FOR NIPPON
2人掛けチェア(10)、ボランティアスタッフ用ジャケット(119)
※敬称略

被災地への
継続的な取り組み

災害時の物品支援だけではなく、被災した子どもたちへのキャンプ招待など、継続的な取り組みを行っています。

物品支援

2024
令和6年能登半島地震

複数の支援団体を通じ、被災地へ寝袋や物資を支援

2023
トルコ・シリア地震

ピーク・エイドを通じ、
寝袋を支援

2020
令和2年7月豪雨

八代市役所を通じ、熊本県八代市の避難所へ寝袋やマットなどの物資を支援

2019
台風15号

オープンジャパンを通じ、千葉県鴨川市、鋸南町へライトやクーラーなどの物資を支援

台風19号

LOVE FOR NIPPONを通じ、長野県千曲川地域避難所へテント、ベンチの物資支援と支援金564,054円を寄付

2018
西日本豪雨

オープンジャパンを通じ、岡山県倉敷市の避難所へシェードや食器などの物資を支援

2016
熊本地震

熊本地震・東日本大震災・九州北部豪雨災害の被害を受けた子ども達を山口県宇部市に招待した保養キャンプをサポート。

2011
東日本大震災

翌年より、岩手県陸前高田市の仮設住宅でBBQイベント開催。被災した子ども達を福島県南会津町へ招待した保養キャンプをサポート。

2007
新潟県中越沖地震

オープンジャパンを通じ、
テント、寝袋、コットを支援

1995
阪神・淡路大震災

アウトドア義援隊を通じ、シングルバーナー、ガス缶を支援

イベント支援

2012〜東日本大震災

BBQイベント

岩手県陸前高田市の仮設住宅でBBQイベントを開催

保養キャンプ

福島県南会津町へ招待した保養キャンプをサポート

2016熊本地震

保養キャンプ

山口県宇部市へ招待した保養キャンプをサポート

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