
新しいキャンプ
スタイルを目指して。
たくさんの人にキャンプの素晴らしさを
楽しんで欲しいからこそ
コールマンは、安全やマナー、
人と自然に優しいキャンプについて
考えていきます。





心得を読んだ次は、グッドキャンパー実践編!
コールマン提携キャンプ場では、
グッドキャンパー啓蒙活動を実施しています。
他のキャンプ場やキャンパーさんたちも
ダウンロードして使ってみよう!

















キャンプを楽しく・安全に!
クイズで安全な知識を学ぼう!
正解をみつけてキミも
グッドキャンパーになろう!






いくら素敵な自然が広がり、キャンプができそうな場所でも、勝手にテントを張ることは違反行為です。また、水はけの悪い場所、吹きっさらし、河原や中洲、急な斜面の近くなど、穏やかな天気では安全に思える場所でも急変するのが自然の恐ろしいところ。キャンプはキャンプ場などに許可された場所で行いましょう。

夜は特に大声で騒いだり、楽器やスピーカーを大音量で使用したり、打ち上げ花火のような大きな音がなるものは控えましょう。自然の中で開放的な気分になりますが、周りにもキャンプを楽しんでいる人がいることを忘れずに。楽器などの使用を禁止しているキャンプ場もあるので必ずご確認ください。

バーナーやランタン、たき火台などの火器は、間違った取り扱いや不注意がもとで、事故につながります。
必ず取扱説明書を確認しましょう。火器をテントの中や閉めきったタープの中など換気が十分でない場所で使用すると、一酸化炭素中毒を引き起こす可能性があります。最悪の場合は生死に関わる場合もありますので、絶対に使用しないでください。

キャンプから帰ったら、家族や仲間とキャンプの思い出を振り返ってみましょう。楽しかったことや見つけた植物などキャンプの記録をつけるのもオススメ。また、道具をしまう前に、破損やパーツの不足がないか点検したり、汚れを掃除しましょう 。次のキャンプでの事故を防ぎ、道具を長く使い続けられることにつながります 。

アウトドアを楽しむ前に知っておくべき
安全のことをご紹介します。