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災害支援
2021/9/1
今日を見直す日にしよう!「もしもの時」キャンプ用品が出来る事。 クーラーボックス編
キャンプ経験のある方は、ライフラインが十分でない中でも過ごせる術を知らずのうちに学んでいます。その経験やキャンプ用品を「もしもの時」にも活かすため、今日一緒に見直してみませんか?
1.冷蔵庫の一時的な代わりになるクーラーボックス
災害時には、ライフラインの途絶や物資の不足という支障を抱える可能性は高く、緊急時に対する準備が必要です。
停電になり、冷蔵庫がストップしてしまった時は、冷蔵庫の中身をクーラーボックスへ移します。
冷凍食品や保冷剤などを入れてできるだけ隙間なくいれていくことで、電力需給が安定化するまでの間、1-2日であれば保冷が可能です。
夏だけでなく、寒い冬には保温ボックスとして役立ちます。
2.大型クーラーは臨時の水タンク、重量のあるものを運搬することも可能
断水時には外へ水を汲みに行くことも想定され、ビニールの袋を敷いて臨時の水の保管タンクとして使用することもできます。中身を入れば重くなりますが、タイヤのついたタイプであればスムーズに運搬することができます。
3.もしもの時の救援物資や食糧を保管しておく
もしもの時に備えて、クーラーボックス自体を保管場所として、そのまま持ち出せるようにしておくのも安心です。
➤おすすめのクーラー
■ハードクーラー
➤ハードクーラーはソフトクーラーよりも保冷力が高く、水なども入れることができます。
重いものを入れてもタイヤがついているので、コロコロと転がして運ぶことができます。
エクストリームホイールクーラー/50QT(ミスト)
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■ソフトクーラー
➤ソフトクーラーは軽量かつ、使用していない時には小さく収納することができます。
ハードクーラーのハンドルにつけられるスリーブがついて、一緒に持ち運ぶこともできるものもあり、便利です。
アルティメイトクーラーⅡ/35L(オリーブ)
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