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キャンプ飯 茎まで食べる!ブロッコリーのアーリオ・オーリオ
ブロッコリーはキャベツの子孫で、カリフラワーとは親戚関係にあたります。食べて見ると分かりますが、キャベツの芯とブロッコリーの茎は似たような味がします。茎の部分は硬いので、ほとんどの部分を捨ててしまいがちですが、下ゆでをしたり、細く刻んだりすればおいしく食べられます。アーリオ・オリオはイタリア語で、アーリオ=にんにく、オリオ=オイルのこと。シンプルな味付けなので、ぼけた味にならないように、塩、こしょうはしっかりと、醤油は香りづけ程度に加えるのがコツです。
調理器具
- 材料
2~3人分 -
ブロッコリー・・・1株
ニンニク(粗みじん)・・・ひとかけ
赤唐辛子(輪切り)・・・1本
オリーブ油・・・大さじ1~
塩、こしょう・・・各適量
醤油・・・小さじ1
作り方
01
ブロッコリーは小さめの小房に分ける。茎は皮の厚いところはピーラーでそぎ落とし、細切りにする。
02
フライパンにオリーブ油とニンニク、赤唐辛子、塩ひとつまみを入れて、弱火にかける。
03
香りが出てきたら中火にして1のブロッコリーを炒め、油がまわったら塩をひとつまみ加えてフタをする。
04
2分ほど蒸し焼きにし、ブロッコリーに火が通ったら醤油を加えて全体に絡め、最後に塩、こしょうで味を調える。
ポイントひと株まるごと使い切りレシピ