
準備編①キャンプ場リサーチと予約
STEP
02
準備編
具体的な準備の方法がわかると
ぐっとイメージがわきます。
STEP 02-1
キャンプをするための場所を探しましょう。
人気のキャンプ場や季節のいい土日は早めに埋まってしまうので、早めにWEBサイトを確認します。
探し方の定番は、WEB検索で「キャンプ場 ●●県」などとするとみつかる大手キャンプ場検索サイト「なっぷ」が有名です。
google map検索で近場のキャンプ場を探してみるのもおススメです。
口コミなどから同じようなファミリー層が多い方が安心して過ごすことができます。
渋滞しても2時間くらいの距離だったら、急な何かが
あっても帰宅しやすい。ICから近いことも大切。
お風呂、シャワー、水回りがキレイ。キャンプ用品の
レンタルも充実。費用は10,000円程度(季節による)
が相場。
何かあっても相談できて安心。
荷物の移動の負担が少なくなります。
スタッフの多いキャンプ場では、サポートも充実。
慣れてきたら川遊びや絶景が
楽しめるキャンプ場を探してみよう!
※全国11か所と提携
どこへ行ったらよいか迷ってしまうという方にはコールマンのパートナーフィールドキャンプ場をお勧めします。
全国に11か所ある高規格で安心できるキャンプ場ばかりです。
群馬県吾妻郡
2.LANTERN CAMPING FIELD MORIYA
茨城県守谷市
千葉県山武市
神奈川県横須賀市
5.Foresters Village Kobitto Minami-Alps
山梨県北杜市
山梨県南アルプス市
7.Foresters Village Kobitto あさぎり
キャンプフィールド
静岡県富士宮市
滋賀県野洲市
京都府南丹市
10.青川峡キャンピングパーク
三重県いなべ市
高知県安芸郡
※2024.4.時点
コールマン製品のレンタルや、
安心してキャンプが始められる
体制が整っています。
STEP 02-2
キャンプの大まかな流れは、
普段の生活をイメージ!
11:00〜15:00
キャンプ場へのチェックインはお昼ごろ。まずはテントを設営しましょう。
日没後は作業しづらいので、寝床の準備も済ませておきましょう。
13:00〜17:00
設営のあとはのんびりフリータイム。自然との触れ合いを満喫しましょう。
16:00〜19:00
夕食の準備は、日が暮れる前の明るいうちに始めたほうが作業もスムーズです。
19:00〜20:00
20:00〜21:00
就寝までの時間は焚き火タイム。大人だけの時間をゆっくりするのもいいですね。
21:00〜22:00
キャンプ場の消灯時間は22時ごろ。これ以降の大騒ぎはNG。
08:00〜12:00
チェックアウト時間は10~12時。撤収には3時間ほどかかるので逆算して行動を。
キャンプの荷物って
キャンプアイテムだけではありません。
気候に合わせた服装や、ご飯の食材や飲み物、
そして、旅行に行くときのように
洗面・バス用品などの準備も必要になります。
やりたいことに合わせて
気候に合わせて
アメニティの無いホテルだと思って!
タオルも忘れずに。
STEP 02-3
「何を食べたらいいんですか?」とよく聞かれることがありますが、正解はありません。好きなものを食べていただければOKです。1泊2日のキャンプであれば、当日の夜と翌日の朝の2回、何を食べるか考える必要があります。食事を決めるということは、「持っていく食材や調味料、道具(キッチンツールやお鍋のサイズなど)」が決まるということ。何かつくってみようという方は、複雑な調理方法でないもの、現地でのカットが少ないもの、調理器具が増えないものを考えましょう。
手が込んだものは、慣れてからにして、レトルトやカップラーメンでも絶品!1日ヘトヘトになってからご飯を作るのは大変なので、はじめてのご飯はなるべく時間をかけずに済ませることをお勧めします。それでも迷ってしまうあなたに、コールマンがお勧めするキャンプ飯をご紹介します。夜はパックご飯を持って行って簡単コールマン特製カレー、朝は好きなものを挟んで食べるホットサンドイッチではいかがですか?
1.鶏ももひき肉
300g
2.トマトソース(下ごしらえ済み)
1パック(295g)
3.豆水煮(下味付き)
1パック(165g)
4.カレールー(フレーク)
4皿分
5.プレーンヨーグルト(無加糖)
1パック(75g)
食パンにバター、お好みの具を挟んで両面を焼くだけ!