STEP

03

アイテム選び編

道具の選び方を知りたいあなたへ必要なキャンプ道具
を揃えよう

キャンプ場にあるのは芝や土の地面のみ。
そこに1LDKの別荘を作っていきます!
みんなで団らんするリビングと、
眠るための寝室、食事を作るテラスにお庭。
そこに必要なものをそろえていきます。
キャンプはつくるあそび!
イメージを膨らませてみましょう。

後悔しない
キャンプ道具の選び方

ここが挫折ポイント!こんなにたくさんのアイテムがあると嫌になってしまうもの!
いきなり一式をそろえずに、おうちにあるものやキャンプ場でレンタルするものなども考慮しながら考えます。
まずは優先順位の高いものだけを購入して1回やってみる!を目指しましょう。
だんだんと自分たちに必要なものがわかってきます。

いきなり一式全てを
揃えないようにしよう!

設置ラク×機能×コストで選ぶ
おすすめファミキャンセット

ファミリーキャンプ、春と秋を中心に年3回くらい、快適に安心のキャンプをしたいという方に
おススメの商品で、多くの方から高評価をいただいているベーシックアイテムを選びました。

コールマンスタッフ コールマンスタッフ
テントタフ2ルーム/3025

タフ2ルーム/3025

コールマンファミリーテントのロングセラー。全てのバランスが良い。

寝袋ファミリー2IN1/C5

ファミリー2IN1/C5

3シーズンで使える5℃タイプ。親子で使える2人用。

マットキャンパーインフレーターマットハイピーク(ダブル)

キャンパーインフレーター
マットハイピーク(ダブル)

快眠へ誘う厚さ10cmのマット。モバイルポンプとのセット購入で撤収もラクラク。

テーブルフォールディングリビングテーブル 120

フォールディングリビング
テーブル 120

開いて脚を出すだけの簡単さ。

チェアファンチェアダブル

ファンチェアダブル

収縮させるだけのタイプ。子ども用のチェアとしても安定感が大人気。

チェアレイチェア

レイチェア

3段階リクライニングが激推しポイント。

EライトハンギングEライト

ハンギングEライト

充電式ライトで軽い。テント内は必ずEライトで。

ランタン2500ノーススターLPガスランタン

2500ノーススターLPガスランタン

サイト全体を照らす大光量のガスランタン。食卓を明るくします。


寝具の選び方

眠りの問題=寒い、マットが合わないが大多数

1寝袋(布団)
気温によって選びます。
マストアイテム!
2マット(敷布団・ベッド)
地面の凹凸や寒さを防ぎます。快適に眠るために一番こだわりたいアイテム。
マストアイテム!
3インナーシート(カーペット)
テント内のフロア全面に敷いて地面からの冷気や湿気の侵入を防ぎ、凹凸をやわらげます。
さらに快適に
4グランドシート(テント保護シート)
地面からの湿気や雨の吹き込みをカバーするため、テントの下に敷くもの。1枚敷くとテントが汚れにくく後片付けがラクに行えます。
ブルーシートでも代用可!

次に寝具の選び方をご紹介します。

① 快適な寝室つくりはレイヤード(重ね着)から

キャンプに行ったことがない方は、テントで眠れるだろうか、キャンプを経験されている方は、マットが合わなかった、寒くて眠れなかったなど睡眠に関する不安は多いです。眠っている時に起こる問題は主に①寒い、または②マットが薄くて体が痛いです。「寒さの軽減」と「ネゴコチの良さ」を作るレイヤード(重ねて層を作る)が非常に重要なのです。

快眠キャンプのススメ

マットの選び方

寝袋よりもマットにこだわろう。

エアーベッド

エアーベッド

収納がコンパクト

寝返りが他の人に伝染

子どもが跳ねて遊ぶと破損しやすい

フォールディングマット

フォールディングマット

安価で、暖かい時期はこれで充分

薄いので固い

おすすめ!
インフレーターマット

インフレーターマット

快眠できる

収納が大きい

コット

コット

設置が早い

椅子にも荷物置き場にもなる

ファミリーになるとコスト高

家族間格差が生まれる

② マットを制するものが眠りを制す。お金をかけるべきはマット

①“寒い”を解消するため、厚めのマットを使用することで地面からの冷気を防ぎます。
地面の冷気は非常に冷たく、暖かい寝袋を使っていても底冷えを感じます。
②また、季節を問わず厚みのあるマットはネゴコチを各段にUPさせます。安いからといって薄いものを購入しても
後で買い直しにつながるため、最低で4センチ以上、人気は10センチのマットをお勧めします。
マットは厚みが厚くなると収納状態も大きくなりますので、
家族4人分購入の場合は、まずは大人2人分だけ購入してみるなど徐々に必要なものを足して行きましょう。


寝袋の選び方

キャンプ場の気温(季節、標高)を確認。

快適温度

③ 寝袋は使いやすいものを選ぶ+工夫で乗り切る

寝袋は宿泊するキャンプ場の最低気温から-5℃をチョイスします。夏用ではかなりペラペラなので、3シーズン用の0-5℃帯のものをお勧めします。寝返りがしやすく、肌触りのいい封筒型と言われるお布団タイプが良いでしょう。寝袋は収納サイズが大きく積み込み時に邪魔になるものの一つです。収納サイズを確認しながら、まずは大人の人数分+おうちにあるブランケットなどを活用して揃えていきましょう。

もっとあたたかく
眠るには?POINT
重ね着、薄いブランケットを中に入れる、湯たんぽを使う、家族でくっついて寝るなど、工夫してみよう!

アイテム選び編②【寝袋とマットの選び方】

アイテム選び編③【テーブルとチェアの選び方】


ライトの選び方

夜は思った以上に暗い。サイトを明るく照らす
ガス/ガソリンタイプを準備したい。

1パーソナルライト
夜間にテントを離れてトイレや炊事場に移動する時に安心。
2サイトランタン
サイト全体を明るくできるガスやガソリンランタンがオススメ。
3テーブルランタン
テーブルに置くランタンは、安全なLEDがオススメ。
4テントランタン
テント内に吊して使う場合は、真下を照らすモデルがオススメ。

次にライトの選び方をご紹介します。

① 夜は思った以上に暗い!
ライトは超重要アイテム

キャンプ場にはあなたのテントを照らし出してくれる照明はありません。日没前から薄暗くなり、夜はとても暗くなります。携帯ライトの活用はちょっと難しいです。ライトはまず購入すべきアイテムです。

② ライトは1個では足りないの?
3-4個複数個組み合わせが重要!

食卓、テントの中、トイレまでの道、調理中のお鍋など、明るくしたいシーンは様々です。一つのライトでは明るさが不足するため、適度に明るいライトを複数個組み合わせて使いましょう。とてもおすすめなのは、あなたのキャンプサイト(テント全体)を明るく照らす、光量の大きなサイトランタン+お子さまに安全で、テント内でも使用できるバッテリー式のランタン×2つ。こちらは価格は安めで小さいものが複数個あると便利です。

「クアッドマルチパネルランタンplus」のような明るいテーブルランタンを選べば1つのランタンに4つのライトが付いていて取り外して使えるので1つをテントランタンとして使いテント外で手元を照らしたりトイレに行く時なんかはまた1つパーソナルライトとして使えばこの1台だけで済みます。

アイテム選び編④【ランタン・ライトの選び方】

アイテム選び編⑤【あると便利なキャンプ道具】

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