北軽井沢のキャンプ場「outside base」で、夏の避暑地の自然を満喫!

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近年、穴場の避暑地として注目を集める北軽井沢。標高1,000〜1,400mに位置し、8月の平均気温は19.6℃と夏でも快適に過ごせます。爽やかな高原の風を感じながら、自然体験や手ぶらBBQを満喫。北軽井沢ならではの涼しい夏旅を楽しんでみませんか?

スケジュール

9:00

浅間牧場の展望台で景色を堪能

浅間牧場の展望台で景色を堪能

北軽井沢の旅は、雄大な景色が広がる「浅間牧場」からスタート。約800頭の牛が放牧される広大な牧場で、無料で散策を楽しめます。天丸山へ向かう本格的なハイキングコースもありますが、今回は駐車場から徒歩約10分の展望台へ。まずは北軽井沢らしい爽やかな景色を満喫しましょう。

浅間牧場の展望台で景色を堪能

展望台まで少し歩くだけで、一面に広がる緑の高原と遠くに連なる山々の絶景が迎えてくれます。爽やかな風が吹き抜ける景色は、旅の始まりにぴったり。思わず足を止めて眺めたくなりますが、北軽井沢の魅力はまだまだこれからです。

浅間牧場の展望台で景色を堪能

景色を満喫したあとは、駐車場脇にある売店「てんまる」へ。採れたての牛乳やソフトクリームは、牧場ならではの楽しみです。濃厚でありながら後味はすっきりとしていて、口いっぱいにミルクのやさしい甘みが広がります。爽やかな高原の風を感じながら味わう一品は、旅のスタートをより特別なものにしてくれるはずです。

10:00

世界三大奇勝「鬼押出し園」へ

世界三大奇勝「鬼押出し園」へ

次に立ち寄るのは、“世界三大奇勝”とも称される「鬼押出し園」。浅間山大噴火によって流れ出た溶岩が冷え固まり、一面に広がる荒々しい景観をつくり出したジオパークです。園内には厄除けの祈願所である浅間山観音堂があり、そこへ向かう歩きやすい参道が整備されているので、迫力ある景色を楽しみながら散策できます。

世界三大奇勝「鬼押出し園」へ

浅間山には“鬼伝説”が伝わっており、「鬼押出し」の名は大噴火を鬼の仕業と信じていたことに由来するといわれています。ゴツゴツとした溶岩原や巨大な奇岩群が広がる迫力ある景観の中には、高山植物も自生しており、自然の力強さと生命力を感じられます。

世界三大奇勝「鬼押出し園」へ

鬼押出し園の魅力は迫力ある景観だけではありません。溶岩の隙間を覗くと、準絶滅危惧種に指定されている希少な「ヒカリゴケ」を観察できます。神秘的な緑色の輝きを探しながら歩くのも楽しく、子どもたちも夢中になって探索していました。

11:30

「鎌原つりぼり」でニジマス釣り放題

「鎌原つりぼり」でニジマス釣り放題

北軽井沢には魅力的な飲食店もありますが、せっかくなら自然の中で遊んでみましょう。隣接する嬬恋村にある「鎌原つりぼり」は、創業50年以上の隠れた人気スポット。1竿1時間2,000円でニジマス釣り放題を楽しめる、家族連れにもおすすめの釣り堀です。

「鎌原つりぼり」でニジマス釣り放題

釣り餌はイカの切り身などを使用しているため、虫が苦手な方でも気軽に挑戦できます。糸を垂らすとすぐに魚がかかり、子どもも大興奮。釣ったニジマスは1匹300円で炭火の塩焼きにしてもらえます。自分で釣った魚をその場で味わえるのも、この釣り堀ならではの魅力です。

「鎌原つりぼり」でニジマス釣り放題

もし釣れなかったとしても大丈夫。併設のレストラン「TSURIBORI」では、本格的なイタリアンを味わえます。ランチ利用を考えている方は、事前に電話で確認しておくと安心です。なお、鎌原つりぼりとTSURIBORIには公式サイトがないため、予約や問い合わせは電話で行います。

13:00

バーベキューの買い出しは地元の名物店へ「浅間ミート」で絶品のお肉をゲット

バーベキューの買い出しは地元の名物店へ「浅間ミート」で絶品のお肉をゲット

昼食のあとは、夕食のBBQ食材を調達しに「浅間ミート」へ。釣り堀からほど近い場所にある老舗精肉店で、群馬県産のブランド牛「赤城牛」やブランド豚「やまと豚」を取り扱っています。地元の人はもちろん、別荘利用者やキャンパーにも人気のお店で、BBQ用の肉を買うならぜひ立ち寄りたい一軒です。

バーベキューの買い出しは地元の名物店へ「浅間ミート」で絶品のお肉をゲット

昔ながらの量り売りスタイルなので、BBQの人数や内容を相談しながら購入できるのも魅力です。「子連れの3人家族です」と伝えると、「合計600gくらいがちょうどいいですよ」と、肉の種類や量を丁寧にアドバイスしてくれました。切り方まで希望に合わせてくれる親切な対応も、このお店ならではです。

バーベキューの買い出しは地元の名物店へ「浅間ミート」で絶品のお肉をゲット

店内には精肉以外の商品も豊富に並んでいます。なかでも注目したいのが、浅間ミートオリジナルのレトルト商品。地元食材を活用して作られており、湯煎するだけで手軽に楽しめるので、キャンプの朝食用にもぴったりです。ほかにもオリジナルの焼肉のタレやドレッシングなどがそろい、思わず買い物を楽しみたくなるお店です。

14:00

久保農園直売所で新鮮な野菜も

久保農園直売所で新鮮な野菜も

美味しいお肉を手に入れたら、次は新鮮な野菜を調達しましょう。キャンプ場へ向かう途中にある「久保農園直売所」は、自社農場や契約農家で採れた新鮮な野菜や果物が並ぶ人気スポット。地元の食材や加工品、日用品まで幅広く取り扱っており、たくさんの人で賑わう活気ある直売所です。

久保農園直売所で新鮮な野菜も

特に人気なのが「麗峰419」というキャベツ。標高1000mで育てられたこのキャベツは、どこにも真似できない甘さとみずみずしさが特徴で非常に柔らかく、傷がつくと傷みやすいことからほとんど市場に出回らない「幻のキャベツ」と言われています。6月〜9月が収穫の最盛期。見かけたらぜひ手に入れたい逸品です。

久保農園直売所で新鮮な野菜も

地元で愛される「安齋パン」の商品も並んでいるので、翌朝の朝食用に買っておくのもおすすめ。新鮮な食材や飲み物など、キャンプに必要なものはほとんどここでそろいます。手頃な価格の商品も多く、気づけば買い物かごがいっぱいに。たくさん購入する予定なら、クーラーボックスを忘れずに持っていきましょう。

14:20

「浅間大滝」でマイナスイオンを全身に

「浅間大滝」でマイナスイオンを全身に

キャンプ場へ向かう前に、ぜひ立ち寄りたいのが北軽井沢最大級の「浅間大滝」。観光地化されすぎていない穴場スポットで、自然そのままの雰囲気を楽しめます。駐車場から渓流沿いの遊歩道を約10分歩けば、木々の間から豪快な滝が姿を現します。

「浅間大滝」でマイナスイオンを全身に

この滝の魅力は、自然そのままの環境が残されており、滝つぼの近くまで行けること。目の前で轟音を響かせながら流れ落ちる滝は迫力満点です。水しぶきと涼風が心地よく、真夏でも体感では5℃ほど気温が下がったように感じられ、思わず「涼しい!」と声が出るはず。北軽井沢を代表する天然のクーラースポットです。

「outside base」へチェックイン

「outside base」へチェックイン

浅間大滝からさらに山道を登ると、本日の目的地「outsideBASE」に到着です。浅間隠山の麓、標高約1,200mに位置するこのキャンプ場は、真夏でも涼しく過ごせる避暑地として人気。木々に囲まれた爽やかな空気を感じながら、まずはセンターハウスで受付を済ませましょう。

「outside base」へチェックイン

チェックインの時間は14時〜17時。事前予約していたコテージの鍵を受け取り、利用案内を聞きます。レンタル品の受付もここになるので、事前に調べておくか、わからなければスタッフさんに相談してもいいでしょう。

「outside base」へチェックイン

売店は豊富な品揃えで、セレクトショップのようなラインナップ。オリジナルのアイテムなどもあり、買い物も楽しめます。消耗品も売っているので炭や着火剤など、BBQに必要なものはここで購入しましょう。

「outside base」へチェックイン

受付を済ませたらコテージに車を移動させます。広大なキャンプ場内は全面で車の乗り入れが可能。区切られたサイトはなく、道以外の好きな場所でオートキャンプが楽しめるのが特徴です。コテージヴィラは炊事棟やトイレなどが近い快適なエリアになっています。最徐行で運転しましょう。

15:20

コテージへ移動

コテージへ移動

今回予約していたのは「デラックスコテージ」。様々なタイプのコテージがありますが、寝具なしの「スタンダード」と寝具付きの「デラックス」の2種に大別されます。横に車を停めて、荷物を中に入れます。

コテージへ移動

全てのコテージに屋根付きのテラスがあり、ここにはテーブルとベンチが備え付けられていました。天候を気にすることなく外でのんびり過ごすことができます。また、テラス用の外灯もあって別途レンタルする必要がないのも嬉しいポイント。

コテージへ移動

デラックスコテージの室内には、ふかふかのベッドが2台とテーブル、チェアを完備。中に入ると外よりもひんやりと感じられ、思わず「エアコンが効いているのかな?」と思うほど快適です。実際にはエアコンは設置されておらず、標高約1,200mならではの涼しさを実感できます。

コテージへ移動

ロフトにもベッドが2台あり、まるで屋根裏部屋で眠るような特別感を味わえます。子どもたちは「どっちで寝る?」と盛り上がること間違いなし。秘密基地のようなワクワク感も魅力ですが、ロフトへ上がるハシゴはやや急なので、昇り降りの際は十分気をつけましょう。

16:00

バーベキューでキャンプ気分を味わう

バーベキューでキャンプ気分を味わう

豊富なレンタル品があり、センターハウスで借りられます。BBQグリルセット・LPガスツーバーナー・クッカーセット・調理セット・食器セットなどがあるといいと思います。炭も売店で購入してきました。使い方が分からない場合はスタッフさんに遠慮なく聞きましょう。

バーベキューでキャンプ気分を味わう

準備が整ったら、テラス横でBBQを楽しみましょう。レンタルしたのは、焼き網の高さを調節できるコールマンの「クールスパイダープロ」。特注の厚みのある鉄板もセットに含まれていて、火力を調整しながら焼けるので、焦がしにくく美味しく仕上げられます。キャンプ初心者でも扱いやすいのがうれしいポイントです。

バーベキューでキャンプ気分を味わう

火おこしをしている間、子どもたちはセンターハウス前の遊具へ。ロープを活用した手作りの遊具が数多く設置されており、まるで森のアスレチックのような雰囲気です。見慣れた公園の遊具とは違うため、子どもたちも興味津々。待ち時間も退屈せずに過ごせます。

バーベキューでキャンプ気分を味わう

日が沈むにつれて、キャンプ場は昼間とは違った表情を見せ始めます。森に包まれた静かな空間の中でBBQを楽しみながら、ゆっくりと移り変わる景色を堪能しましょう。食事を終えてひと息つく頃には、辺りはすっかり夕暮れに包まれています。

19:00

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

夜の楽しみとして、場内の花火エリアで手持ち花火を楽しむのもおすすめです。静かな森の中で見る花火は、キャンプならではの特別な時間。周辺に照明はないため、必要であればランタンを用意しておくと安心です。利用後の後片付けも忘れずに行いましょう。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

遊び終わったら、センターハウスの裏にあるお風呂に入りにいきましょう。湯船があるキャンプ場というだけでも珍しいですが、なんとここは「温泉」なんです!宿泊者は無料で温泉を利用できるのもうれしいポイントです。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

シャンプーとボディソープも備え付けであるので、持っていく必要がないのも嬉しいポイント。シャワーから出るお湯も温泉で、ほんのり硫黄の香りが漂い、疲れを癒してくれます。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

広い脱衣所にはドライヤーも完備しているので安心です。16:00〜21:00の間で入浴可能になっています。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

お風呂から戻ってベッドに入ると、遊び疲れた子どもはすぐに眠ってしまいました。今日の出来事を振り返りながら、「釣りが楽しかった」「滝がすごかった」と何度も話していたのが印象的。自然の中での体験は、子どもの記憶にも深く残るようです。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

子どもが眠りについたあと外へ出ると、森の静寂の中から焚き火のはぜる音が聞こえてきます。標高約1,200mの夜は、真夏でも少し肌寒いほど。薄手の長袖を羽織り、ひんやりとした空気を感じながら過ごす時間は、北軽井沢ならではの贅沢です。

花火と温泉、焚き火を楽しんで就寝

今日1日の思い出を振り返りながら、お疲れさまの乾杯を。湯上がりの一杯を片手に、森の静けさに耳を傾ける時間は格別です。つい夜更かししたくなる雰囲気ですが、明日の朝にも楽しみが待っています。早めに休んで、北軽井沢の爽やかな朝を迎えましょう。

6:00

朝の散歩で北軽井沢の空気を味わう

朝の散歩で北軽井沢の空気を味わう

このキャンプ場の朝は格別です。静かな森に朝日が差し込み、高く伸びたカラマツの木々をやさしく照らしていきます。真夏とは思えないほど涼しく、澄んだ空気が心地よい時間帯。森がゆっくりと目覚めていく様子を眺めながら過ごす朝のひとときは、早起きした人だけが味わえる特別なご褒美です。

朝の散歩で北軽井沢の空気を味わう

まだ眠っている人も多い時間帯。静かにコテージを出て、朝の森を散歩してみましょう。少しずつ朝日が差し込み、色づいていく森の中で深呼吸をすると、澄んだ空気が体いっぱいに広がります。「空気がおいしい」と感じる、北軽井沢ならではの贅沢な時間です。

朝の散歩で北軽井沢の空気を味わう

このキャンプ場を彩るカラマツは、日本の針葉樹では唯一の落葉樹。夏は鮮やかな緑、秋は黄金色の紅葉、冬は葉を落として明るい森へと姿を変えます。季節ごとにまったく異なる景色を楽しめるのも魅力のひとつ。ゆっくりと森を歩きながら、その変化を感じてみましょう。

7:00

自然に囲まれながら朝食を

自然に囲まれながら朝食を

朝の森を満喫したあとは、のんびり朝食の準備を。せっかくのキャンプですが、朝は気張りすぎず簡単なメニューで十分です。LPガス2バーナーがあれば家庭のコンロ感覚で使えるので、手間をかけずにゆったりとした朝の時間を楽しめます。

自然に囲まれながら朝食を

今回は、浅間ミートのレトルトシチューやロールキャベツを湯煎し、その横でウィンナーを焼いて、久保農園の新鮮な野菜でサラダを作りました。調理はシンプルですが、森の澄んだ空気と野鳥のさえずりが最高のスパイスに。自然に囲まれながら味わう朝食は、いつもより少し特別に感じられます。

自然に囲まれながら朝食を

センターハウスは9:00からオープンしますが、コテージのチェックアウトは11:00まで。慌ただしく片付ける必要がないので、朝の時間をゆっくり楽しめます。センターハウス前にある「ティキトス」は、一度始めると思わず熱中してしまう遊び。気づけば家族みんなで真剣勝負になっているかもしれません。

11:00

「outside base」チェックアウト後は「石田観光農園」へ

「outside base」チェックアウト後は「石田観光農園」へ

チェックアウトしたら旅も終盤ですが、まだお楽しみが残っています。キャンプ場から車で約9分の「石田観光農園」では、50種類以上の農作物を栽培しており、季節ごとに旬の野菜や果物を収穫して味わうことができます。北軽井沢の自然を満喫する締めくくりにぴったりのスポットです。

「outside base」チェックアウト後は「石田観光農園」へ

この農園の魅力は、さまざまな作物を収穫してその場で味わえること。時間制限もないため、広い園内をのんびり巡りながら楽しめます。果樹園と農園には季節ごとの野菜や果物が並び、収穫の楽しさを存分に満喫。なかでも人気は、その場で生のまま味わうトウモロコシ。驚くほど甘く、多くのリピーターを惹きつけています。

「outside base」チェックアウト後は「石田観光農園」へ

食べきれなかった収穫物は、別料金で持ち帰ることも可能です。売店には農園手作りのジャムなど、ここならではのお土産も並んでいます。収穫体験は7月〜11月限定。旬の味覚を楽しみながら、北軽井沢の旅を締めくくってみてはいかがでしょうか。

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SPOT

浅間牧場・てんまる

浅間牧場・てんまる

<営業時間>8:30 ~ 19:00
<定休日>なし
<駐車場>多数あり

鬼押出し園

鬼押出し園

<営業時間>8:00〜17:00
<定休日>なし
<駐車場>無料・多数あり

鎌原つりぼり

鎌原つりぼり

<営業時間>10:00〜17:00
<定休日>4月~11月3日までの営業。不定休。
<駐車場>多数あり

浅間ミート

浅間ミート

<営業時間>8:00〜17:30
<定休日>水曜日
<駐車場>数台あり

久保農園直売所

久保農園直売所

<営業時間>8:00〜17:00
<定休日>冬季休業
<駐車場>多数あり

浅間大滝

浅間大滝

<営業時間>なし
<定休日>なし
<駐車場>数台あり

outside BASE

outside BASE

群馬県吾妻郡長野原町大字北軽井沢字鷹繋2032‐2457
アクセス:碓氷軽井沢ICより約50分/北軽井沢信号から約5km

石田観光農園

石田観光農園

<営業時間>8:30〜19:00
<定休日> 7月上旬〜10月下旬までOPEN(不定休)
<駐車場>多数あり

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