『家族キャンプに
関する意識調査』
レポート

Family Camp Report

「家族でキャンプをすることは良さそう」
そんな話しをよく耳にします。わたしたちコールマンも、
様々な活動を通して家族キャンプの素晴らしさを日々、実感しています。

今回、あらためて、キャンプという自然体験の魅力をより具体的に把握するため、
『家族キャンプに関する意識調査』を実施しました。

家族キャンプの魅力とは

調査1 家族キャンプ”経験者”に聞きました「キャンプのどこに満足しましたか?」 調査2 家族キャンプ”未経験者”に聞きました「キャンプに何を期待していますか?」

家族キャンプ経験者の実感と、未経験の期待の傾向から、キャンプは“レジャーとしての楽しみ”、“家族コミュニケーション”、“子どもの成長”の3点を叶えてくれることが、キャンプの魅力であることが分かります。特筆したいのは、“子供の成長”です。キャンプは単なるレジャーである以上、子供の成長に遊戯なアクティビティであることに魅力を感じている人が多くいたことです。

家族キャンプにおける子どもの成長とは?

調査3 家族キャンプ”経験者”に聞きました「キャンプを通じて子どもに変化を感じましたか?」

家族キャンプ経験者の約77%が、子どもの成長に良い変化があったと回答しました。

具体的な声として、

  • ・「自然にふれあい、幼稚園等では、学べない体験ができた。」(未就学児女児/父親)
  • ・「寝る時に聞こえる虫の声などを楽しんでくれて、少しずつ外遊びに興味 をもつようになってきて良かった。」(小学校低学年 女児/父親)
  • ・「いつもは見られない表情を見ることができた。思ったよりもたくましく なっていて驚いた。」(小学低学年 女児/母親)
  • ・「なんでも協力してやることの大切さを子どもが学んだと思う。親子関係 「も、もっと良くなっていると思う。」(小学低学年 男児/母親)
  • ・「テレビやパソコンの無い環境で面と向かって対話することの大事さを改めて知れた。」(小学高学年 男児/父親)
  • ・「キャンプでは家ではやりたがらない事にも自分からやりたがっていた。」(小学生高学年 男児/父親)
  • ・「自然の中で、のびのびと子どもを遊ばせると目の輝き方が違った。」(小学高学年 女児/母親)

自主性、集中力、好奇心、道徳心、考える力、コミュニケーションカなどなど、キャンプが成長のきっかけとなることを実感しているようです。

今回の調査を通じて、家族キャンプ経験者に、「キャンプにまた行きたいですか?」という質問に、約95%の人が「行きたい」と回答してくれました。
コールマンとして、とても嬉しい回答です。

また、キャンプの魅力として、「子どもだけでなく、親自身もキャンプを楽しむことができた」、「夫婦の会話が増えた」などの回答もあったことは特筆事項だと思っています。

ぜひ、子どもを誘って家族キャンプにでかけてみてください。

調査対象:未就学児・園児~小学生(2001年4月2日生まれ~2011年4月1日生まれ)の子どもを持つ父親262名、母親262名。家族キャンプ経験有り264名、経験無し260名。
調査地域:全国
調査期間:2014年2月24日~25日
調査実施機関:株式会社マクロミル

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