VOL.7

ウエストリバー
オートキャンプ場

@山梨県 南アルプス市 代表取締役河西 浩司

子供の頃から家族でよくキャンプに行っていて、家族と過ごす密度の濃い時間を感じながら自然の中で楽しむアウトドアが好きでした。大学生の頃、父がキャンプ場を開いたことがきっかけで、このキャンプ場の運営に興味を持ち、参加するようになりました。

今は、私が運営するようになり多くの家族にキャンプを楽しんでほしいという想いから、小さなお子様連れキャンパーに寄り添ったキャンプ場を目指しています。

私はキャンプの中で家族のつながりや、人への思いやりの大切さを感じてほしいと思っています。自然の中で生活する非日常の環境は、様々な不自由や快適ではないこともあるかもしれません。でも、家族や他の人との距離感は自然と近くなり、たくさんの会話が生まれるのです。このようなキャンプの体験は、普段あまり気にしない自分以外の人の存在を感じる貴重なものだと思います。家族やとなりの人に対して、「してあげたいこと」、「してもらいたいこと」、「迷惑だと感じること」などいろんな思いやりをたくさん感じてもらいたいと思います。

そして、キャンパーがみんなが思いやりを持ち楽しく過ごすためには、「ルール」、「マナー」、「モラル」が必要だとも思います。まずは、キャンプ場が設定しているルールを把握してみるところから始めてみるとよいかもしれません。それぞれのキャンプ場には、フィールドの特性を知り、フィールドを満喫してもらいたいとの思いが詰まった独自のルールがあります。きっと10のキャンプ場があれば10の異なったルールがあります。縁あって一緒に非日常のキャンプを楽しく過ごすためには、そのキャンプ場が設定したルールをみんなで守ることがまずは第一歩になる。例えば、夜になったら消灯時間に気を遣うことで、周りの人にとって思いやりになる上に、夜の静けさの中に自然の音色が楽しめたりします。さらに、キャンプを楽しみながら、周りで素敵なキャンパーを見つけたら是非マネをして、「マナー」や「モラル」を1つ1つ身に着けてみましょう。その経験を通じて、グッドキャンパーがどんどん増えてゆき、未来へ受け継がれていけばいいなと思っています。

CAMP SITE
PHOTO
GALLERY

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場内中央の清流では、川遊びや魚釣りを気軽に体験でき、水の流れる音を楽しみながら自然を満喫できる。初心者の人でも安心してキャンプの魅力を感じてもらえるように、様々な工夫がされている。

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遊具があるバンガローなど、初めてのキャンプ体験を楽しめる工夫が満載のサイトも。ドッグランサイトや遊具などもあり、小さなお子様連れキャンパーに寄り添う施設が充実している。

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ニジマス釣りや、つかみ取り体験、釣った魚はその場で食べることができる。普段はできない体験に、様々なご家族から食育を考えるキッカケになったなど感想が寄せられている。

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御庵沢川を中心に豊かな自然が広がり、四季によって様々な表情を楽しめるので一年を通して楽しむキャンパーも多くいる。

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キャンプ場全体が清潔で、温もりを感じる施設。綺麗な環境でキャンプを経験すると、キャンプ本来の魅力を感じていただくことが出来るため、みんなで力を合わせて運営していると語ってくれた。